同担拒否にも色んなタイプがあるって知ってた?
同担拒否
何となく白い目で見られがちな言葉ですよね。自分が好きなものを好きなもの同士で共有できないなんてみたいな。楽しいの?って?そんなくだらない問いかけをする人に声を大にして言いたい。
「うるせーよ」
と
タイトルの通り同担拒否と4文字にまとめても色んなタイプの同担拒否がいます。
担当をリア恋としてみてるから同担拒否。
担当がまだ世の中に見つかってない時から推してるから同担拒否。
ただただ独占欲が強いから同担拒否。
同担拒否してる人の数だけ種類があるとわたしは思っています。
じゃあ、あなたは?って?
わたしは、自分を守るために同担拒否してます。
決しておたくを始めた頃から同担拒否だったわけではありません。大好きな同担の友達もいました。価値観の合う同担を求めてフォローしては絡んでを繰り返していた時もありました。
同担拒否になったきっかけは友人の友人の同担(以降Aちゃん)にほぼ初対面でマウンティングされたことが始まりです。
仲良くしていた友人のいつもの集まりに色々訳ありで(ここ説明すると長いから省略)呼ばれたAちゃん。友人介して会ったことはあったけどちゃんと話すのはその時が初めてでした。元々タイプの違う同担だと思って絡まないでいたのでTwitterも繋がってない状態。集まり終盤、突然Aちゃんに問われました。「担当のどこが好きなの?」と。この時の恐怖を今でも覚えています。これがAちゃんとの初めての会話です。他の担当の子もいたし無難に返しました。その後まわりが「Aちゃんはどこが好きなの?」と問いかけました。そしたら出てくる出てくる細かい好きなところ。周りも「Aちゃんは本当に担当が好きなんだね〜」って。それ以降、担当達と同じ様な写真を撮る時の担当ポジはAちゃん。わたしがいるのを分かっていても、わたしには目も触れずポジにつきます。何枚も撮ったのにそのポジを譲ってくれたことは一回もありません。担当のことを聞かれるのもAちゃん。今まで大好きだった友人との集まりが苦痛な時間へと変わりました。
自分が大好きだった空間。この空間を失うのが怖いからわたしは同担拒否を名乗っています。そう、自分を守るために。
前振りにも書いた通り同担拒否してる人の数だけ同担拒否にも種類があります。なりたくてなってるわけじゃない人もいます。そりゃ担当の良いところ分かち合える関係が欲しいですよ!「ここかっこよかったね〜」「ここ可愛いよね〜!」「担当が1番だよね〜」って。それが難しい人だっていることをこのブログを通じて同担拒否を拒否してる人に少しでも伝わればいいな。
なんか途中の文章で各1思考なの?と勘違いされそうだから訂正しておきますが、決して各1思考ではないので同担拒否が大丈夫な方はこれからも変わらず絡んでくれたら嬉しいです。
同担拒否だけど、担当が褒められるのは大好きなのでこれからも変わらず褒めてください!
もしあなたが担降りしてわたしと担当被りした際はとことん話し合いましょう!担当への解釈次第では仲良くなれるかもしれません!
相変わらずまとまりがありませんが、このブログを通して言いたいことは今まで散々濁してきたけど、わたしは同担拒否です(笑)